白・・空間。宇宙から地中浅いところまで。細かい粒子。
黄・・上向き。太陽の光と呼応する色。比較的細かい。
オレンジ・・前向き。目の前の空間と呼応する色。火。
ピンク・・空間。周囲に拡散。浸透性がある。
赤・・点、箇所。もしくは、下向き。熟成。とても小さく強い発散。
黄緑・・面。比較的上向き(黄とオレンジの間)
緑・・面。方向は前向きから下向きまで、色による。
水色・・自然にこの色ありませんでした。
(空の色、海の色としての水色があるとすれば・・流れる面。受容して発光・・の繰り替えし)
青・・どちらかというと下向き。小さめの点。拡散小さい。
紫・・少し下向き。大きめの点。色による。(濃くなるほど)拡散ほぼない。
茶・・固定。定着。色による。地中から人が生息できる範囲。再生。
黒・・空間。宇宙から地中深くまで。地上当たりは、緩い。
_________
あぁ、おもしろい。
以前「水色のクレヨン」を書いたときに、山道を歩きながら、感じたことを、一部メモ。
色っておもしろい。
これは、クレヨン色な見方。だから、ある程度ざっくりとしか言えないけど。
読んでみたら、ピンと来る色、あるだろうか?
私の独りよがりな、感性だとも思わないけどな。
興味なければ、無理だけど(なんでもそうか)、興味ある人なら、少しは腑に落ちる色の方向性があるんじゃないかな〜。
コメントをお書きください
ゆり (日曜日, 21 10月 2012 09:35)
おもしろ〜い。
色の持ってるエネルギー的な感覚でしょうか?
人間の目には認識できない色彩があるって知った時すごくわくわくしたのを覚えてます。
それと、つい昨日、長年の謎「影って何色」についてひとしきりぼーーっと考えてました。笑
色についてタイムリーだったので、初コメント☆
登美子 (日曜日, 21 10月 2012 10:34)
まぁ!ゆりちゃん、コメントいただく事自体がめずらしいのよ、うれしいわ〜♪
こういう事をエネルギーって言うのかしらぇねぇ?割合ハードな側面と照らし合わせて、自分としては観ているつもりだったのだけど。例えば、朝もやの白はとても発光するな〜〜とか、コスモスっぽい黄色のお花は太陽の光と同じ色(?)だとか、冬の赤い木の実の色をみた印象とか。その色に一貫性がある!って気付いたって感じ。ま・・確かに方向性は目では見えないか。。
影・・おもしろいこと考えるねぇ。
今読み直したら、黒の方向性を書くまでもないと思って、書けてないけど、方向性は「下向き・固定」ですよね。
美術部出身的に言えば、影の部分を色で塗るなら、小さい点でみて、それがグレーならグレーで塗ります。一つ一つの空間の色になやんだら、その一点の色を見つめて色を決める。
影・・色。透明だしね。そういう意味では、色が混ざりに混ざると黒になっちゃうことと似ている、方向性の色じゃないかな。
イメージ的には、陰陽の陰だよね〜。おもしろい〜〜。