虫と住む家

我が家は、築百年以上の日本昔話しのような、縁側のある古民家です。

そんな我が家では、家の中で、虫とよく出会います。

 

大きな蝶々がフワ〜〜っと部屋を横断したり、大きすぎる狩人の蜘蛛がウロウロしたりと、最初の年はちょっと驚いたけど、今はもう慣れて、そんな家はいいな〜と思います。

 

虫が好きか?って聞かれたら、そう・・まぁ好きなんでしょうね。

でも、同じ市内だからといっても、友人宅に行くと、もっと家自体の密閉がしっかりしていて、その部屋の中で虫を見付けたら、同じ虫なのに落ち着かないのです。追い出したくなるんです。不思議ですね。。

 

我が家で虫と対面しても、空間が広いし、土間と床下との隙間や、戸と戸の間の隙間とか、ちょっと戸を開け放している瞬間とか、外と家の中との区切りが、今時の家にくらべると、ずっと曖昧です。大きなトカゲとかだとちょっと追い出したくなるけど、クモとか見付けても、放任主義ですw

 

「あぁ〜家の中に来ても、いいことないよ。」

・・って思うくらいで、夜寝ている時に、自分の顔を上を歩くかもしれない・・みたいな不安にかられない。

 

「きっと、どっか自分の都合のいい場所に勝手に行くな〜」

って、思います。

 

トトロのメイちゃんたちのお家ではないですが、外と家の中との区別が曖昧。外にも沢の水が引かれていて、洗い物ができますし。自然と暮らしが繋がっている感じに、先日フイと、あぁ〜いいな〜こういうの好きだな〜〜って気付いたんです。

 

でも・・・・虫嫌いの人には、信じられない暮らしなんでしょうね〜〜。

都会で見るのと、ここで見るのとでは、全然感覚が違うんですけどね〜〜。

 

例外的に、今の時期は、バッタがよく入ってくるのですが、一匹夜いると、うるさくて、追い出しました。「ジーーーーーーーーっ!」ってすごい音量なんですよ〜。

 

蜂は放置でいなくなりますけど、アブ(巨大ですごい羽音)は人間にまとわりついてくるのでちょっとやっかい。意外に気になるのが、アリさん。こまかーいのも、足とかあるかれると気になるし、大きいのは、かまれる気がして恐いしと。

でも〜〜〜この曖昧さ、一度やったら止められませんね〜♪♪