happy strawberry

節分の日は、苺の日でした。

とても素敵な苺の日。

 

朝仕事の流れで、大切な友人と一緒にパン屋さんに入りました。

そこにあった、「イチゴロールパイ」150円。

イチゴと書いてあるけれど、ほんとうにほんのりかすかなピンクの生クリーム。

 

コーヒーと一緒に戴いたら、

ほんのりかすかなピンクからは想像できないような、

春の新鮮な苺の味と香りが口いっぱいにひろがりました。

 

「・・なんて、おいしいのっ?!!」

友人と顔を見合わせ、ゆるりとほほえみっぱなしな昼下がり。

寒そうな景色とは裏腹に、温室気分の苺とわたしたちは、春の気配いっぱいでした。

 

1人じゃなくてよかった。

1人でこんなにうっとり微笑めないし。

あなたといっしょでうれしい、苺の日。

 

・・それだけだったら、よくある話しかもしれないけど。

 

その日、facebookで友人の誕生日だと分かった。

何故よ?何故よ?という流れで、地元の神社の節分にいくことになり、

その誕生日の友人と小さな娘2人と彼女の背中に負われた赤ん坊の少年1人。

総勢5名で、振る舞い酒と豚汁をいただいた。

 

近所にある、苺ロールパイを一緒に食べた友人宅に、みんなで行き、

季節外れのでも何故か苺色のハイビスカスティーをいただく。

0才の少年は、さっきまであんなに情けない顔で泣いていたのに、

おっぱいをもらって、リンゴを一切れしゃぶり、ご機嫌になった。

 

話しをきけば、ケーキ屋さんを探しているという。

彼女たちは、ママ専用の車をもっておらず、近所でチビッコ3人連れてケーキを探す旅に出るという。空っ風の吹く中に、そんな自転車の旅はちょっと過酷すぎる。

でも、家族の誕生日にケーキを食べるのが、特に6才の長女のいつもの楽しみだそうだ。

 

「わかった!登美子さんが、誕生日ケーキ買って、あとで届けてあげるから!」

「どんなケーキがいいの?」と長女にきくと

「苺ののった、まぁるいケーキ!」という。

「わかった!」

 

そうして、私は学校帰りの次男と一緒にバースデイケーキをかいにいった。

ちょうど4人で食べるのにぴったりの小さめのおいしそうな、苺のケーキを発見した。

「バースデイケーキなので、プレートとロウソクも付けてください。」

店員さんにお願いした。

「お名前は、なんて書きますか?」

しばらく考えた。彼女の名前でもいい。娘たちも母親である彼女を名前で呼ぶときもあるし。

でも・・・そうだ!

「<ママ>でおねがいします。」とわたしは言った。

そういったら、定員のお姉さんが、少し微笑んだ。

私が年老いた母のことを、<ママ>と呼んでいると思ったかもしれない。

 

暗くなりかけた道、車で帰り道にある彼女の家によった。

タイミングよく6才の長女が玄関に出てきた。

「これは、登美子さんから、あなたたちにプレゼントするからね。だから、あなたたちから、ママにプレゼントしてあげてね♪」そう言うと、

「ありがとう。」と可愛く可愛くほほえんだ。

 

踊りはしなかったけど、私の心は、その場で幸せでクルクルと回転した。

 

翌日、ママである彼女からメールがきた。

3才の次女は、一生懸命、体いっぱいに、誕生日の歌をうたったそうだ。

みんな大興奮で、ロウソクを消したそうだ。

そのケーキが下の写真。

 

・・そんな苺の日。

happy stwawberry♪♪

 

誕生日おめでとう。心からおめでとう。

 

素敵な日をありがとう♪

 

 

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コメント: 1
  • #1

    あおききょう (木曜日, 09 2月 2012 23:17)

    しあわせのおすそ分け、勝手に、頂きましたよ。ありがとう、とみこさん。