昨晩は、快眠とはいかなかった。
変な夢もたくさんみた。
実は、次男がいないのだ。昨日遊びに行った、連れ合いの実家に彼
はのこって、ひとりで今日電車で2度か3度の乗り継ぎを1人でやって帰って来る!と言ったからだ(わたし乗せ上手w)。
親・・特に、母親というのは、考えたくもない最悪の事態や惨劇を、頭の中で自分の意志じゃなく不安感によって、瞬間で繰り広げてしまうものだ。たとえば、線路におちたら・・などと考える時、心と体がひやっとする。
でも、この感じが、世界の辛い状態にいる子どもたちへへの想いや、困難にある人たちへの想像力の種となり、優しさとなる。そして、親を亡くした子ども達の涙にも共感へと結ぶ。
我が子よ、がんばれ〜!「神のご加護がありますように。。」とかとか、こんな小さな旅にも、神様をひっぱりだしてくるのが、母親なんだな。
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